Kinect

Kinect、マイクロソフト

斬新な製品に斬新なネーミング
画期的な新製品をKinectと命名

マイクロソフトは既存のスタイルとはまったく異なるゲームを創るために、Xboxに対応した新しいシステムを開発しました。コントローラーを使用しない世界初のゲーム・システムProject Natalを発売することをE3 2009カンファレンスにおいて発表しました。その後、多くのファンがYouTubeに動画をアップし、また熱狂的なファンや業界関係者が、様々なコミュニティのブログで紹介するなど、Project Natalには大きな期待が寄せられました。また、Twitter上では、「XboxのProject Natalには度肝を抜かれた」、「これはまさにバック・トゥ・ザ・フューチャーだ」、「すごいシステムのようだが、どんな名前がふさわしいのだろう」といったコメントが数多く見受けられました。

インターブランドは、ゲーム業界に登場した革新的な製品にふさわしい、斬新なネーミングを開発することが私たちに課せられた課題であることを理解していました。
私たちはまず、Natal周辺の評価分析から始めました。すると、その多くがXboxについてではなく、競合他社の製品に関するものであることがわかりました。話題の流れを変えるには、他社との違いを際立たせるネーミングによって、これまでにない体験を実感させるブランドを確立することが必要であると考えました。 家族や友人がリビングに集うことにフォーカスした他のデバイスとは異なり、Natalは一人ひとりをゲームに引き込みます。ユーザーは、リモコンなどの現実世界から解放されることになります。今の自分ではなく、どんな自分になれるかをユーザーが体感できるデバイスです。

私たちは、このコンセプトを伝えるためにKinectとネーミングしました。シンプルで刺激的、そして遊び心にあふれるKinectという名称には、「つながり」と「動き」という意味が込められています。これは、ゲームに変化をもたらすこのデバイスの核心的な機能、つまり、誰もが参加でき、複雑なコントローラーの操作に煩わされることなく楽しめる機能を表しています。

発売以来、Kinectはしっかりとユーザーの心をとらえています。英国と米国では先行予約で完売し、2010年11月4日にタイムズ・スクエアで行われたマイクロソフト主催の公式発売イベントには多くの方が詰めかけました。

Kinect、マイクロソフト
Kinect、マイクロソフト
Kinect、マイクロソフト