これからの経営において、ブランドをどのような存在として位置付けていますか?
ブランドは、最重要経営課題である。トップがそう宣言して、2017年にブランディング活動をスタートして以来、ブランド強度向上のために、多様な取り組みを続けています。コロナ禍を機に時代が急変したこともあって、その重要性はますます高まっていると感じています。
ここ数年、注力してきたインターナルに関しては、グローバル共通で高い意識を持てるまでになってきました。今年はその蓄積をアセットとし、エクスターナルに対する取り組みも強化していこうと考えています。