Coronavirus: Brand Moves for Vol.25 | インターブランドジャパン

Coronavirus: Brand Moves for Vol.25

2020.4.24
Interbrand Group
Chief Innovation Officer Chris Nurko

誰も予期できなかった新型コロナウイルスが進行する中、LysolDettolなどのメーカーReckitt Benckiser Plcは、殺菌剤をいかなる場合でも人体に投与したり、注入したり飲んではならない発表ましたアメリカ大統領Donald Trumpが、新型コロナウルスへの殺菌剤の使用の可能性について言及した後、憶測やソーシャルメディアでの様々な動きがある中、殺菌剤の体内への投与が、新型コロナウルスへの適切な研究治療ではないかという質問があったため、同社は、このアドバイスを発表しました。 

ビジネスコミュニケーションプラットフォームのSlackは、パンデミックの危機を鎮静化するような事業や非営利団体へ無料プランを提供しました。同社は、有料プランを3か月無料でアクセスできるようにし、同社ブランドウェブサイトから申し込みができるようにしました。同ブランドでは、リモートでのプラットフォームの使用方法について無料で相談も行っています。 

食料品店の Publix は、農家から直接農産物や乳製品を購入し、Feeding Americaフードバンクへ寄付することを約束しましたFeeding Americaによると、通常レストランや学校、ホテルなど販売している農家は、買い手がなくなり、供給過剰による大量の在庫を抱えているということです。多くの場合、農家は、大量の乳製品や農産物を廃棄するしか方法がありません。 Feeding America の調査によればフードバンクも、新型コロナウルスの大流行により苦戦を強いれているようです。彼らの通常の寄付が枯渇しており、学校閉鎖や失業率の上昇によりおよそ1,710万人が追加されて食糧危機に瀕しているとのことです。Publix はマイアミのFeeding South Floridaや、Feeding Tampa BayFeeding Northeast Floridaに初の寄付を行ったとニュースリリースでアナウンスしましたこのプログラムは、これから先何週間かに渡り行われる予定で、Southeast のそのほかのフードバンクへ必要な配給を行っていくそうです。初動1週間で、Southeastのフードバンクに 150,000 ポンドの農作物と43,500ガロンのミルクを寄付しました。Publix CEO Todd Jones善い小売業として、新型コロナウルスの大流行により被害を受けた家族と農家の橋渡しができるユニークな機会に恵まれました。この不確実性の高い時代に、フロリダの農家と南東部の酪農家そしてコミュニティの家族を助けることができてうれしく思います。述べています。  

ベルギーポテト産業であるBelgapomは、ポテトフライ(フレンチフライ)の消費量が昨今落ち込んでいる対応策として、家で週に1回ではなく、2回ポテトフライを食べようと呼びかけています。Flemish の農業マーケティングエイジェンシー VLAMによると、レストランでの主な消費やバーでの持ち帰り以外に、一般に、ポテトフライの消費が一番要なのは家庭だそうです。軽食屋では、家で軟禁状態でもテイクアウトの販売を許されていましたが、販売量は落ち込んでいました。そんな中Belgapomは、25トンものジャガイモを毎週フードバンクに供給することをアナウンスし、少なくとも5月まで続ける予定です。ジャガイモ農家は、在庫が過多ですが、フードバンクはサービス需要が伸びて不足している状況です。Flemish農業大臣Hilde Crevitsは、 この状況は、ジャガイモの在庫が消費され、農家が苦労して作った素晴らしい食材を無駄にしなくて済みます。と述べています。 

Dole Food Co. は、新型コロナウイルス大流行の中、U.S.フードバンクとラテンアメリカの地域に、220万パウンドの生鮮食品を寄付しました。そのほかのU.S.の寄付は、ニューヨーク、フィラデルフィア、ヒューストン、ロサンゼルスそしてシャーロットの団体へ届けられました。同社は、Pro*ActProduce Alliance Foundation’s Feeding our Frontlines programなどを通じて、ヘルスケア従事者へ農産物を送るその他の企業に協力しました。ラテンアメリカのコミュニティにおいて、Doleは、主食や、試験キット、マスク、消毒薬などの関連製品を供給しています。The Dole Foundationは、従業員の教育、薬の前払い購入、クリニックでのサービスなどを提供しています。 
ルスは、無常です。私たちは、人々への残酷な影響力を、つまり、健康と収入への直接的な影響を、見てきました。CEO Johan Linden は述べています。 

サンフランシスコに本拠地をおくImperfect Foodsは、不揃いだったり、形が悪かったり、供給過多の小売りが必要としない、棚に並ばない農産物を配給している会社ですが、危機的影響への取り組みを強化しています。例えば、レストラン向けのブロッコリーの花や映画館向けポップコーンを消費者へ再配給したりしています。大量の食品供給が、予期せぬレストランやホテル、旅行業界の閉鎖により供給過多に陥っています。ですから、これらの製品を消費者向けにターゲットしなおしたのです。以前はレストランに降ろしていたカリフラワーで新たなジタブルミックスを作ることから、ピザ用ブロッコリーの花の提供まで、毎週顧客へ絶えまぬ商品のお届けをしながら、私たちは、迅速に農作物の居場所を見つけるサポートをしています。 CEO Philip Behn 述べています。 

IKEA U.S. は、新型コロナウルスの大流行に大きな影響を受けた人々を助けるため160万ドル分もの生活必需品と商品を寄付しました。U.S.の寄付は、スウェーデン企業が同じようにグローバルで行っている寄付2,800万ドルの一部となり、90万ドル分の生活必需品や毛布、寝具、収納商品を含む160万ドル分の寄付をカリフォルニア、フロリダ、イリノイ、マサチューセッツ、ミシガン、ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルバニア、ワシントンなどの州へ行いました。 “IKEAでは、より快適な毎日をより多くの方々にご提供すること、というシンプルですが、力強いビジョンに導かれ、どんなに困難時期でも、地域社会に良き隣人であり、そのように振る舞うことを約束しています。IKEA Retail U.S. PresidentJavier Quiñonesは述べています。  

クリエイティブMacユーザーにとって、Appleは、クリエイティブアプリの無料トライアルを一時的に延長しました。テック企業には、ビデオ編集ソフトFinal Cut Pro X とオーディオ編集ソフトLogic Pro Xのトライアルを、通常は30日間のところ、90日間のトライアルを提供することにしました 

 

Translated and edited from “Coronavirus: Brand Moves for Friday April 24” in Brandchannel,   
Authored by Chris Nurko

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