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KONAMI

米山 新一郎 様
コナミグループ株式会社
常務執行役員 総務本部長

Best Japan Brands 2026
ブランドリーダーズインタビュー

これまでにない変容を続ける環境の中で、ランクインしたリーディングカンパニーは今後の成長のためにどのようにその変化を捉え、対応しようとしているのか。 各社のブランドリーダーが 3つの質問に答えるインタビューシリーズ。

問1. どんな1年であったか:

この1-2年を振り返ってみて、貴社の事業やブランドにとってどのような年でしたでしょうか。達成できたこと、やり残したことなど、お聞かせください。

コナミグループの主力事業であるデジタルエンタテインメント事業において、グローバル展開を推し進め、2025年3月期の連結決算では、連結営業利益が過去最高を更新し、1,000億円超となりました。
昨今、テクノロジーの進化に起因し、エンタテインメントのビジネスを展開するフィールドとそのポテンシャルは、ますます拡大しています。クラウド技術を活用した新たな配信プラットフォームの登場や、デバイスの高性能化などにより大きな広がりを見せるマーケットにおいて、KONAMIの有力IPを最大限活用し、さらなる事業展開に取り組めると考えています。

問2. Change – 変化と対応:

この1-2年において、様々な変化があったものと思われますが、貴社にとっての主な変化とその対応について、お考えをお聞かせください。

デジタル分野における技術は、モバイル端末や各種デバイスの高性能化、次世代通信システムの普及により、社会に大きな影響をあたえています。
コナミグループでは、社会環境の変化に応じた柔軟な事業戦略を展開し、主力コンテンツの一層の拡大に取り組んでいます。その結果、2025年にはグローバルで配信しているサッカーゲーム「eFootball™」のシリーズ累計ダウンロード数が9.5億を超えるなど、多くのユーザーの皆様に「価値ある時間」を提供し続けてまいりました。
これらの取り組みにおいては、社員一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる、最先端の研究開発に必要な環境を整えることが不可欠です。コナミグループでは、2025年10月に、コナミグループの次世代研究開発拠点「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」を開設しました。これにより、さらなる社会環境の変化を見据え、最先端の技術で対応していきたいと考えております。

問3. Challenge – 未来への課題:

今後の中長期スパンでの経営目標や、その達成に向けたブランディングの役割、活動予定等について、お考えをお聞かせください。

コナミグループは、1969年の創業以来、波頭をとらえた革新的な商品・サービスを世界中に提供してきました。その背景には、絶えず変化する社会環境に対応し、多様なニーズに応えるべく、自らが変革し続けてきた歴史があります。
2026年4月、コナミグループは新たなステージへと進むため、これまでの企業理念を発展させ、パーパスを「『価値ある時間』をともに」と策定しました。
今後も、コナミグループがこれまで培ってきた豊富な主力コンテンツ・自社IPを活用したサービスを提供するとともに、より多くのステークホルダーにKONAMIの価値を感じていただけるよう、持続的な企業価値の向上を目指していきます。