
設立・趣旨
弊社は、世界最大のブランドコンサルティングファームとして、日本企業のブランド価値向上こそが企業価値向上のドライバーになり得るという信念を持っています。
Japan Branding Awardsの設立は2018年。
本取り組みは、我が国における優れたブランディングの取り組みを「アワード」という形で光をあて、形式知化に繋がる共有を通して、企業様同士がブランディングという共通軸で学び合うプラットフォームとしたいという思いでスタートしました。設立以来、これまで受賞ブランドは50件以上と着実に皆様の中で育てていただきました。
コロナ禍を経た2024年。
我々を取り巻く環境は、企業の自覚を遥かに超える多様な変化を続け、その「変化」は表出した現象の必然性のみによるものではなく、先行き不透明な現在ゆえの偶発性を孕むものへと大きく姿を変えています。
この前提の中で企業が取り組むブランディングはどうあるべきなのか? それは今後世界で生き残る競争力を携えたものであるのか?という問いに直面し、この度、ブランディングの各要諦の再解釈が急務であるという確信に至り、これらの問いへのチャレンジとして、2024年、設立以降初めて本アワードのアップデートに踏み切りました。
アップデートのプロセスにおいては、より生々しいリアリティを反映すべく、外部の有識者並びに日本を代表するブランドリーダーが一同に結集し、白熱した議論を行い、弊社の一義的な視点に留まらない、ブランドリーダーの現場で培われた感覚知を取り込んだ「共創プロセス」を選びました。
新たな評価視点により、先進的なブランディングを行っているブランドを分析、好事例を発信・共有することで、日本唯一のブランディングを軸に集い合うナレッジプラットフォームとして、本アワードが皆様の中で次なる旅に飛躍する助けとなる様、祈っております。
株式会社インターブランドジャパン
シニアエグゼクティブディレクター
佐藤 紀子