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Tokyo Electron

堂 和寛 様
東京エレクトロン株式会社
経営戦略本部ディビジョンオフィサー
執行役員

Best Japan Brands 2026
ブランドリーダーズインタビュー

これまでにない変容を続ける環境の中で、ランクインしたリーディングカンパニーは今後の成長のためにどのようにその変化を捉え、対応しようとしているのか。 各社のブランドリーダーが 3つの質問に答えるインタビューシリーズ。

問1. どんな1年であったか:

この1-2年を振り返ってみて、貴社の事業やブランドにとってどのような年でしたでしょうか。達成できたこと、やり残したことなど、お聞かせください。

半導体製造装置業界のリーディングカンパニーとして、生成AIの急速な進化により多様な分野で活用が進む中、AI向け半導体の需要拡大に対応するため、生産キャパシティの拡張や将来必要とされる先端技術開発強化に向けて、積極的な成長投資を行い、今後の飛躍に向けた土台ができたと感じています。同時に、生成AIを現場で活用し、競争力や生産性の向上を追求することで、持続的な事業成長につながる取り組みができたと考えています。

問2. Change – 変化と対応:

この1-2年において、様々な変化があったものと思われますが、貴社にとっての主な変化とその対応について、お考えをお聞かせください。

当社は先端半導体製造技術の開発に向けた人材の採用・育成を重視し、グローバルでのブランド認知拡大のためロサンゼルス・ドジャースへのスポンサードを開始しました。これにより社員のエンゲージメントも向上しています。また、AI普及による電力消費増加という社会課題に対し、環境負荷の低い半導体製造技術の提供を使命としています。今後も「夢と活力のある社会の発展」に貢献する企業であり続けたいと考えています。

問3. Challenge – 未来への課題:

今後の中長期スパンでの経営目標や、その達成に向けたブランディングの役割、活動予定等について、お考えをお聞かせください。

当社にとって重要なのは、事業や当社の専門性を活かし、経済価値と社会価値の両立を図り、すべてのステークホルダーの期待に応えていくことです。なかでも最も大切なステークホルダーである社員には、自分たちが豊かな社会の発展に貢献しているという実感を持ちながら、能力を最大限に発揮できる環境を提供したいと考えています。
ブランドは事業の礎であり、当社のビジョンを実現するための原動力です。当社は「誇り」「チャレンジ」「オーナーシップ」「チームワーク」「自覚」という5つのValueを世界中のグループ社員と共有し、すべてのステークホルダーと共にサステナブルでより良い社会を築いていくという「夢」を実現していきます。